印鑑・実印の作成
どうもはじめまして!今日から実印作成に関することを書いていきます。
実印といいますと非常に大事な印鑑でもありますし、一度作ればそうそう買い替えるようなものではありませんので、一生もののハンコであるといえるかと思います。
このブログでそんな実印作成の参考となる、様々な情報をお届けしていきたいと思います。
今回はまず実印の作成と登録手続きを行って、印鑑証明書を取得するまでの流れを紹介します。
まず、印鑑を実印として使用するためには、役所での印鑑登録の手続きが必要です。
でも、その前に肝心の印鑑がなくてはどうしようもありません。初めに実印として使用することができる印鑑を準備することから初めましょう。
知っておきたい!実印の作り方
実印として役所に登録できる印鑑はどんな印鑑でも良いということはありません。印鑑の大きさや素材にルールがあるので、まずはしっかりと既定にあった印鑑を作成する必要があります。実印として使用できるはんこの基本的なルールとしては、
- 印影(印鑑を押したときにできる印鑑の印)の大きさが8.0~25.0mm以内に収まるもの
- 素材が変形しにくいもの
というようになっています。
大きさに関しては、印鑑ショップなどで実印用として販売されている印鑑は、基本的にこのサイズになっているので、あまり心配することはないでしょう。
また、素材については、シャチハタやゴム印などのような変形のしやすい印鑑を避けて、柘などの木材系の素材やチタンなどの金属系の素材を使えば、基本的には大丈夫です。
印鑑登録の流れ
お住まいの市区町村にある役場や役所にて登録手続きを行います。氏名や住所、生年月日などの必要事項を申請書に記入し、登録をしようとしている印鑑でその書類に押印します。
その際は身分証明が必要となりますので、免許証など本人確認できるものをあらかじめ用意しておく必要があるので、忘れないようにしましょう。
実印登録が完了しますと、印鑑登録カードというのが渡されます。
何かの手続きをする際に、実印の押印と印鑑証明書の用意を求められる場合があります。
その際に、印鑑証明書をもらうためには、印鑑登録証明書交付申請書という書類に、必要事項を記入した上で、印鑑登録カードと一緒に、役所の担当窓口に行き、これを提出しなければなりません。
そのため、印鑑登録カードは印鑑登録が完了したら、大切に保管をしておく必要があるのです。
実印をお得に購入する方法
実印の作成から印鑑登録の流れまでをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?実印は印面の大きさや素材に注意して作成すれば、印鑑登録の際に断られることはないでしょう。
そして、これから実印の作成を考えている方に朗報!
実は実印はネットの通販サイトを利用すると、実際の店舗に比べて3割~5割の割引価格で印鑑を作ることができるのです。
5割の割引と言ったら半額ですから、これは利用しないてはないでしょう。
でも、実際にネットで印鑑の通販サイトを検索すると沢山のショップが出てきます。
「安く買えるのはわかったけど、通販サイトを選ぶだけでも一苦労。 自分に合った通販サイトが簡単にわかれば良いのに…」
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8月 26, 2013
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